ホーム｜料金について

当事務所の報酬については業種形態や規模によって変化します。一律にいくらというのではありませんのであくまで目安としてご認識ください。

月額33,000円（税込）～
（業種ごとに売上に応じて算定いたします。）

決算料は役員報酬額及び利益金額に応じていただいております。
（上限を顧問料月額の6ヶ月分とさせていただいています。ただし特殊事情がある場合はこの限りではありません。）

別途年末調整報酬、消費税申告報酬等をいただいております。

月額22,000円（税込）～
別途確定申告報酬をいただいております。

法人を新規設立された方限定の割引パックを用意させていただきました。
ヤル気に満ち溢れているけれども、そのヤル気がまだ実を結んでいない方を私たちは全力支援します！

年間売上金額2,000万円以下かつ役員報酬年額600万円以下の企業様に限り

月額顧問報酬33,000円（税込）のみ
　決算報酬や年末調整報酬等の臨時報酬はいただきません。

※ＴＫＣの自計化ソフト（通常レンタル料13,200円（税込）/月）を導入し、月次の巡回監査を滞りなく受けていただくことが条件になります。

※1年ごとの更新になり、最大2年間ご利用いただけます。

■所得税・法人税・相続税・贈与税・消費税に関する相談
　※ただし、譲渡所得や相続税など、税制の内容についてはお話できますが、
　　税法条文適用の可否についての個別案件の相談等には別途の報酬が生じます。

■新規創業相談
　※新規創業をお考えの方はビジネスモデルについて一度ご相談されることをお薦めいたします。

私たちは無料税務相談（30分）を行っています。完全予約制とさせていただいておりますので、希望日時と相談内容についてご連絡下さい。

049-227-7040（担当：萩原）

私たちの使命は、お客様の事業の発展を支援することです。
下記に掲げたお客様は、私たちのサービスが100%完全な形で提供できません。

改善の意思のある方以外、例外なく関与をお断りさせていただきます。

• 脱税志向のあるお客様
• 納税意欲が極端に低いお客様
• 粉飾決算を強要するお客様
• 記帳代行を希望されるお客様
• 決算時のみの関与を希望されるお客様
• 会社と個人の区別が曖昧なお客様
• サービスよりも顧問料の安さを優先されるお客様

税理士は税理士法第1条において、「租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図る」という使命を負っています。萩原会計事務所では申告のお手伝いのみならず、経営助言、経営戦略支援、そして経営者や経営幹部の皆様の悩みや思いを聞き、その企業の発展に向けた支援をしたいと考えておりますが、私たちは法令に違反する方を情熱をもって支援することはできません。法令を逸脱した行為・取引が発覚した場合には顧問契約中であっても即座に解約させていただきます。脱税を考えるほど有能な経営者様なら、その税金額も稼いじゃったらどうですか？

「税金をなるべく安くしたい」というお気持ちはわかりますが、内部留保を高めるには納税も必要です。蓄積された内部留保は、会社の危機の際に、事業の再整備のための時をかせいでくれるのです。会社が今後発展していくためにはどこに資金を使うべきかを検討したうえで、最善と思われる決算対策を提案させていただいておりますが、「税金は一銭も払いたくない」といった姿勢では会社の発展も望めないため、顧問をお断りいたしております。

減価償却費の計上の見送りや架空の売上、在庫の積み増しなど、「黒字にしないと融資が…」という気持ちもわかります。しかし金融機関でも減価償却費がもれなく計上されているか等のチェックを行っているのが現状です。しかも粉飾された数値からは正しい経営状況が読めずに、自社が今どのような状況かもわからなくなってしまうのです。そのような状況では未来に対する正しい決定などできるはずもありません。

経理を丸投げしてしまいたい、とお考えの社長様にとって、「経理」とは“税務署に申告するため”、“金融機関に資料を提出するため”に行うもの、と考えてはいませんか？もちろん間違いではありませんが、もっとも重要なのは、“会計”は“会社経営”のためにあるのだということです。そして“会計”を“会社経営”に活かしていただくために、萩原会計事務所は在るのです。お客様からいただいた報酬の中で、私たちができる最大限のサービスは何か？と考えた場合、間違いなくそれは記帳代行ではないのです。その時間をお客様にとってより役に立つことに費やしたいと考えておりますので、記帳代行はお受けいたしておりません。

「経理は自社でしっかりできているから申告書の作成だけをお願いしたい」「まだ取引件数も少ないから年一回で十分」萩原会計事務所では経営助言、経営戦略支援、そして経営者や経営幹部の皆様の悩みや思いを聞き、その企業の発展に向けた支援をしたいと考えています。企業参謀として内部に突き刺さりたいのです。そのためには少なくとも、会社経営のための帳簿づくりのお手伝いをしながら、毎月の業績を把握していく必要があるのです。申告だけ済めば良いとお考えの社長様のご要望にはお応えできません。

萩原会計事務所ではお客様の事業の発展のための支援をさせていただいております。経営計画の実現にむけて業績管理をしているのに、社長個人の遊興費や家族での飲食代の領収書が紛れ込んでいるようでは私たちも情熱をもって経営支援することはできません。また、そのような曖昧な姿勢はそこで働く社員さんたちの間に甘えを生むことになります。社長自らが毅然とした経営姿勢を貫いていただかなければ、目標値の達成に向けて全社を挙げることは不可能だと思います。

萩原会計事務所では申告のお手伝いのみならず、経営助言、経営戦略支援、そして経営者や経営幹部の皆様の悩みや思いを聞き、その企業の発展に向けた支援をしたいと考えております。経営支援は一朝一夕に成せるものではなく、長期的な支援が必要となるケースのほうが圧倒的です。その大前提となるのは経営者様との信頼関係です。サービスの良し悪しを考慮せず、会計事務所を顧問料の安さで選ばれるお客様と万全の信頼関係を築くことは困難です。